年イチの戒めブログがもう6年目…?
来年もう中学生になってしまう もう中学生になってしまう
ところで、ここ近年で後輩も年数を経てきたところで、
戒めに始めたこの備忘録が自分なりに役立ってきております。
当時の自分はどんな事してたかな
そろそろこれやってもらった方がいいんじゃないかな
というバロメータだったり
当時の自分もこの壁にぶつかってたなとか
ここ注意して欲しいなっていうポイントだったり
いちいち考えて文章を打たずともコピペで伝えられて割と便利だったなあと(URLは気まずいので教えない)
この1年で学んだこと
・圧倒的超絶当事者意識を持つ
・敏感になりすぎずある程度ほっとく
両極端なこの2点かなあと思いました。
圧倒的超絶当事者意識を持つ
もう自分の仕事の範疇を超えて、自分が関わった案件は全部細かく見とく。
うちではディレクションもデザイナーが兼任する事が多いため、なんかもうそれに尽きる。
敏感になりすぎずある程度ほっとく
上記のとおり、圧倒的超絶当事者意識を持つしかないのか〜そうか〜全部自分でやらなきゃいけないのか〜と絶望に至ったので、今まで積極的に引き取ってきたものや小さい事を放っておくことにしました。
なんでもやりますアピールする時期もとっくにすぎたし、もういいやとスルーするようにするとちょっと楽になったかもという印象。
5年目に目標としてたことの反省
後輩に向けたデザイン講習会を開きたい
→伝わってるかはわからないけれど、講習もしたし、常日頃のメモを渡したりなどみっちりやった…やりきった…
クライアントと良好な関係を築けるディレクションをしたい
→軌道修正のために、できること・できないこと・仕様などの細かい説明をしたり
クライアントにはなかなか面倒臭いやつだなと思われている気がしている。
より使いやすいUI、新しい感じのちょっとしたデザインを研究したい
→UIはあまり手を出せなかった気がする。
デザインは(使われるかどうかは別として)その案件の系統での新しい感じのデザインを取り入れるよう挑戦を多くした。
目標立てたことに関してはまずまずといったところかなと思います。
6年目の目標
この1年、コロナの影響もあるのかないのか(デフォルトが引きこもりなので生活自体はノンストレス)なんというか絶望みが深くなってしまい、どうしたものかなあと思っていました。
デザイナー・ディレクターとしてもまだできていない事は沢山あるのだけれど目標を立てられるほど地固まっていないので6年目は上を目指さずにゆったりと生活してみたいと思っている所存です。
うれしかったこと
もうどこいっても(フリーでも)大丈夫なくらいのスキルはあると言われたこと
フリーで食べていけるかは別として、確かにもう打ち合わせも緊張しないし、
見積もりもできるし、質問への回答もある程度できるし、仕様を考えることも、
危ないことの判断もできるようになったなんだなーとしみじみ…
同じ意識を共有できる人ができたと師匠に言われたこと
嬉しい…?とは違うかもですが、仕事に関しての悩みというかどうにかならないかみたいな意識を
共有できる人が久々にできて喜ばしいと言われ、師匠との目線のラインの格差というか
そういうものが縮まってきたのかなあと思いました。
なんかまとめてみると絶望みあふるるブログになってしまった…!
引き続き6年目もなんとか生きていければと思います。